はんぺいとは、薩摩揚げ(さつまあげ)の事で、魚肉のすり身を成型し、油で揚げた日本料理の事を言います。
「揚げかまぼこ」に分類され、「てんぷら」「つけ揚げ」と言う名称で呼ばれる地域もあります。
名古屋では、「はんぺん」と呼ばれることが多いのですが、熱田区では「はんぺい」といわれており、魚又に所蔵する先代の写真や地図にも「半平」の文字が記されています。
社名 | 株式会社魚又 |
---|---|
代表取締役 | 村瀬哲郎 |
本社所在地 | 〒456-0071 愛知県名古屋市熱田区明野町2番35号 TEL. 052-681-1571 FAX. 052-681-0567 |
資本金 | 1,000万円 |
設立年月日 | 昭和28年3月27日(創業大正8年) |
ホームページ | https://nagoya-kamaboko.com/ |
事業内容 | 魚肉練り製品製造業 |
本社所在地 | 〒456-0071 愛知県名古屋市熱田区明野町2番35号 TEL. 052-681-1571 FAX. 052-681-0567 |
本社所在地 | 〒456-0071 愛知県名古屋市熱田区明野町2番35号 TEL. 052-681-1571 FAX. 052-681-0567 |
大正2年 | 初代村瀬又三郎が熱田魚市場近くに鮮魚仲買人として魚又を興す |
---|---|
大正10年 | 魚肉練り製品の製造を開始 |
昭和24年 | 名古屋市中央卸売市場が現在の場所に、総合市場として開設 |
昭和26年 | 二代目村瀬建一が現在の熱田区明野町に本社工場開設 |
昭和28年 | 株式会社魚又設立 |
昭和43年 | 熱田区尾頭町に第二工場開設 |
昭和54年 | 三代目村瀬日呂志が本社工場を建て替え |
令和2年 | 四代目村瀬哲郎が本社工場内に直売店を開設 |
昭和24年 | 名古屋市中央卸売市場が現在の場所に、総合市場として開設 |
大正2年初代村瀬又三郎が、東海道「宮の宿」で栄えた熱田魚市場近くに「魚又」を興し、鮮魚仲買人として商いを始めました。
そして大正10年より水産練り製品の製造を始め、その後、戦争や天災、社会・経済情勢の変化など幾多の試練を乗り越えて、約一世紀の長きにわたり営業を続けてまいることができました。これもひとえに、皆様のご愛顧とご支援によるものと深く感謝申し上げます。現在弊社は、名古屋の台所である名古屋市中央卸売市場に売店をかまえ、市場近くにある本社工場より、名古屋かまぼこを主に、はんぺい、ちくわ(一部揚げたてほかほかのものもあり)を出荷販売しております。また、2020年6月には、消費者の皆様と直接触れ合える場としてイートインスペースを備えた直売店を本社工場内にオープンいたしました。
これからも先代の教えである「お客様に美味しいと喜んでいただける商品作りに励むこと。」という言葉を胸に、社員一同、お客様にご満足いただける商品をご提供できるよう日々精進してまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
代表取締役 村瀬哲郎
魚又の名古屋かまぼこと言えばこの「味板」
おめでたい紅白かまぼこと共に、第71回全国蒲鉾品評会にて水産庁長官書を受賞した香ばしい味わいの焼かまぼこも加えたお値打ちセットです。
様々なかまぼこの味わいをお楽しみいただけます。
原料のお魚に、最上級の「すけとうだら」「いとよりだい」、高級魚である「ぐち」を使用した年末限定のかまぼこ。
ミネラルをたっぷり含んだ天然塩「潮のハーモニー」、創業150余年の甘強酒造さんの「純醸本みりん」を使用した魚又自慢の一品です。
お正月限定品のため12月24日より発送を開始いたします。